【映画「アラジン」感想/レビュー】まさにキングオブエンターテイメント

  • 10月 21, 2019
  • 10月 20, 2019
  • CINEMA
出典:映画.com

実写版「アラジン」。最近DVDレンタルがはじまったので、改めて鑑賞しました。

以前映画館で鑑賞しましたが、その際には字幕で見て、今回は吹き替えで見ましたが、どっちもいいなというのが正直なところです。
というか、映画を吹き替えで見ること自体が久しぶりすぎて、意外に違和感ないなというのが正直な感想でした。

本記事では、この作品が「こういう人におすすめです」ということと、感じたことを書き、結果としてこの映画を見て楽しむ人と、見たあとの楽しさを昇華できる場にできたらなと思ってます。

こんな人におすすめ

  • 原作にめちゃくちゃこだわりが強くない人
  • コメディやミュージカルが好きな人
  • 深く考えず、エンタメを楽しみたい人


正直、原作にめちゃくちゃなこだわりがなければ、幅広く多くの人が楽しめる映画だと思います。

ミュージカルもすごくたくさん入っているわけでもないですし、ストーリーもいい意味でシンプルです。
僕自身は、アラジンの原作はほとんど見たことがなく、ストーリーもちゃんと知らなかったレベルなので、逆に楽しめたかなと思います。

あらすじ

あらすじは以下です。

生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。

出典:映画.com

物語自体は非常にシンプルであり、原作のアラジンと比較しても、大きな変更はないと思います。(おそらく、ミュージカルなどの凝った演出がある分、他の部分が一部削られており、その点を原作ファンの人は良く思わないのかなと推測します。)

この記事はネタバレになるような内容を含む感想・解説記事となっております。作品を未鑑賞の方はお気をつけください。

キングオブエンターテイメント


この題は、おなじくディズニーの「ライオンキング」のコピーですが、この実写「アラジン」も最高のエンターテイメントだなと感じました。

物語の重要部分で流れるミュージカルは、音楽も歌唱力も抜群ですし、映画の雰囲気を壊したりもしません。「ア・ホール・ニュー・ワールド 」は5回くらいリピートして聞きました(笑)

衣装もカラフルで見ているだけでHAPPYな気持ちになりますし、ダンスもかっこいいです。

また、コメディ感が非常に心地よく、とくにウィル・スミス演じるジーニーが本当に最高に決まってます。

なんかもう、エンターテイメント足る要素が詰め込まれているのですが、決してそれが渋滞している感じもなく、まさに「キングオブエンターテイメント」だと感じました。

ふたりの恋

アラジンとジャスミンの恋は、王道中の王道なのですが、まさに大事なコトだなと思います。

ジャスミンの冒険心で、普段絶対に関わることのない二人が出会う。最初は、ブレスレッドを盗んだという誤解で関係性が悪くなるが、アラジンの思いがけないサプライズで、そんなことは吹き飛ばす。

魔法の絨毯に乗ったアラジンは、ジャスミンが見たことのない景色見せ、自分にないものをもつ相手にお互いが惹かれあう。大きな困難を一緒に乗り越え、決まりとされているしがらみを超えて、二人は結ばれる。

現実世界の恋愛でも、「自分の知らない世界を知っている・見せてくれる男性」ってモテますし、一緒に大きな困難を乗り越えるって本当に大事なことです。それは、仕事もそうだと思いますし、ちょっとしたトラブルなども。
僕は全然できないので、モテませんが・・

そんな感じで、ふたりの恋を最高です。

さいごに


本作の最後の最後のジーニーの一言。「俺は最高の友達!」
人生において大切なのは、金でも・権力でもなく、大事なのは「愛する人」「友達」なのだという超絶シンプルなメッセージですが、僕は大好きです。